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自己破産の「免責不許可事由」として
①偏頗弁済
②財産の所有
が、ある。
②は、当然、①の偏頗弁済も
民法の「公平」の理念から、当然である。
で、先に話した「KDDI」の件。
弁護士は「KDDI」に伝えてあると
はっきりおっしゃった。
つまり、自己破産の「受任」をしたことを
伝えてある。
が、「KDDI」は、お構いなしに「請求」
してくる。
偏頗弁済の強要ではないか?
判例を調べたわけでもない。が
「無知」だと、払ってしまいかねないか?
いぶかった言い方をすると、「KDDI」は
「振り込んでもらったら、偏頗弁済になって
免責不許可になって、ラッキー!」てか?
事務局員さんからは
「相手(KDDI)側から連絡(電話など)が
あれば、『自己破産しますから』と伝えて
ください」
とだけ、おっしゃった。
とりあえず、待つ。しかない。
いろいろ。
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