(オレにとって)手紙が、メールとかより、
ステキな理由を5つ述べます。
①「オレの為に、貴重な時間を使ってくれる
のが、嬉しい」
他の媒体より、時間がかかるし、めんどくさい。
にもかかわらず、手紙を選択してくれるって、
嬉しいやん。
手紙を選ぶところから、始まって、
ポストへ投函するまで、結構時間が、
かかりますよね。
②「文字から滲み出る、送り手の気持ち
が、嬉しい」
内容が感動的でも、機械的だとね・・・
その点、自筆はいい。
「感動」も、倍増。
相手が、ちからを入れたところ、
抜いたところ、思いが溢れたところ
「文字」から、無限の情報が出力されている。
③「手紙自体が、宝物になる」
メールとかは、印をつけたとしてもね。
基本的に、埋没しますね。
「物」でも、ないし、「宝物」に
なるんは、難しい。(プリントアウトしてもね。
「宝」っていうにはね。残念だね)
④「オレの為に、お金を使ってくれるのが
嬉しい」
なんか、オレに「投資」してくれているようで・・・
嬉しいやん。(たかだか100円弱というなかれ)
⑤「一生懸命さが、嬉しい」
文字書くんて、修正がきかんやん。
(鉛筆で書いて、消しても
わずかに残るやん)
その分、気合入れて書きますよね。
漢字変換も、アタマん中でしっかり
しなきゃだし、手紙書くって、
それなりに、必死になりますよね。
以上です。
「いや~手紙って、ホントにいいもんですね~」
(水野晴朗さん風)
今日の1曲
「日はまた昇る」ハウンドドッグ