大嫌いだ。
「そんなん、常識やろ!」との
言葉で、注意されたりするんは。
んー
感覚的にね。大嫌いです。
ところで、「経済学」、
「法律学」などでは、「常識(人)」というのが、
基本、というか、大前提である。
経済学でいうと、「合理的人間」、
法律学でいうところの、
「社会的相当性」、「社会通念上」とか
いうやつ。
間違ってたら、ごめんなさいやけど、
「合理的人間」とは、無駄なく人は行動する
と、考える。
で、法律学では、結局のところ、
「社会的相当性」つまり、常識的に
考えて、妥当か否かで、結論づけますね。
アタマが痛い・・・
で、なんやねんって話。
学問上、どんだけ「常識」が、
重宝されてるか、知らねぇが、
それって、結局、便利な言葉として
「常識」を使っているだけですやん!
そう
「常識」ほど、大人に都合のいい
言葉はないねんな。
そんなわけで、大人になり切れない、オレは
この言葉が嫌い。で、
人に対しても、なるたけ使わんように
したい。
多少めんどくさくても、
相手の立場をじっくり考えて、
自分の「言葉」を、発したい。