参考資料①
2.電話やハガキによる督促
債権回収会社から、電話やハガキによる督促が行われます。
(今、ここ)

3.一括請求の督促(内容証明郵便)
債権回収会社から、内容証明郵便によって一括請求の督促が届きます。
4.裁判所から連絡
裁判所から「支払督促」または「訴訟(裁判)」を提起されます。
「支払督促」とは裁判所を介した督促で、債権者の申立てに基づいて裁判所が支払を命じる文書が債務者あてに送付されます。
支払督促を無視すれば差し押さえられますが、異議を申し立てれば訴訟になります。
5.強制執行による差押え
裁判所からの連絡後も債権回収会社と和解できなければ、強制執行によって一定の財産が差し押さえられます。
強制執行とは、裁判所を通して強制的に債権を取り立てる公的な手続きです。
(借金返済の相談所~弁護士が教える借金問題の解決法ホームページより)
参考資料②
破 産 手 続 説 明 書
鹿児島地方裁判所民事第3部破産係
(pdfをお借りしました)
債権者の取立てはどうなりますか。
貸金業者やクレジット会社は,通常,破産手続開始の申立てがあった
ことを知ると,取立てをしなくなります。裁判所が破産手続開始申立て
を受理したときは,「破産事件受理票」を交付しますので,これを直ち
に債権者に郵送してください(裁判所からは送付しませんので注意して
ください。)。
取立てをやめない債権者がいるときは,県の消費者生活センターや業
者の監督官庁などに相談してください(裁判所には債権者を指導する権
限がありませんし,立場上債権者との交渉はできません。したがって,
裁判所は取立てをやめさせることはできません。)。
焦った。
ネットで調べて、資料①は
まあ知ってる事やからいいが
(よくはないか・・・)
資料②を見たり、他のネット記事を見て
「焦った」よ。
友弁さんに、メールした。
さらに「消費生活センター」へ電話した。
「担当弁護士さんに聞いてください」
そーやなそりゃ。
で、弁護士事務所へ電話。で担当事務局員さんに
聞いた。
今まで通りのことをおっしゃった。が、
「アレ?」
と、おっしゃって
「KDDIさんに電話します」
とのこと。
しばらくして
「督促状は、行き違いのようです」
と・・・・・・・
経験にまさる「勉強」はない
まさに。
つか、友弁さんにまた
迷惑をかけた。