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「国に帰れず、仕事もできず、
難民とも認められない。どう
したらいいのか」(スリランカ出身男性)
ただ、改正案でも「不安定」な境遇は
変わらない。例えば
①医療保険は適用されない
②審判で国外退去が決まれば
就労も許されない。さらに、
日本の難民認定は世界的に見ても
厳しい。
(認定率:日本0.4%。ドイツ26%
フランス19%)
~以上「毎日新聞 3/16付朝刊」~
「日本だけ良ければ」
「わたしさえ」
そんな時代は終わった。
確かに、「フランス」も移民(難民)の
受け入れで「国が二分」されいた(いる?)ようだ。
が、そもそも「日本」が豊かになったのも
国際社会の、他の国々の「協力」あっての
もの、だろう。「運」もあろうが。
そして、「難民」を「運」が悪い人たち、
で、終わらしてはいけない。
「治安」や「公平性」云々が言われるが、
「治安」などの
「コスト」は、当然払うべきもの。
「公平性」は「自分さえ」という
思いを消し、「個人を超越」するという
「正義」を発揮すべきだ。
独りよがりじゃなく、
「カッコいい」日本でいて欲しい。
そうあるべき。
そのために「日本人、個々人」の
「島国根性」を改めないと。
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