統合失調症関連

統合失調症野郎の体験談第1回ー③

続き

「質問例」

※「なぜ、このような会を開くのか?」

⑴主治医に、勧められたから。オレのこの

病も寛解するのに、20年かかりました。

今、まさに、苦しんでる人に、

「焦らないで、根気強く闘おうではないか」

という、メッセージを送りたいのです。

⑵この病は、100人に1人なるともいわれて

います。また、喘息の患者さんと同じくらい

の患者さんがいるとも言われています。

しかし、この病の特性上、あまり表立っては、

出ていらっしゃいません。法制度の問題からか、

作業所や、グループホームで、人生を終える

人がたくさんいるとも、聞いております。

確かに、昔のように、精神病棟で何十年も暮らし、

最期を迎える・・・というのは、減っているようですが。

しかし、まだまだ、社会参加は進んでおりません。

そこに、偏見や差別(区別)が、あるのか、否か、

そこまで、たいそうには、考えておりませんが、

そういう社会に、一石を投じる、という思いがあります。

⑶自己満足ですが、20年間オレが闘ってきた病・

過去の自分との決別がしたいという思いもあります。

⑷これを機に、20年間ご迷惑をおかけした皆様に

お詫びを、また、支えてくださった皆様に、

感謝を伝えたい、という気持ちもあります。

 

※「カミングアウトに抵抗はないのか?」

ありません。ありがたいことに、家族の反対も

ありませんし。ひょっとしたら、何かを失う

かもしれません。でも、それ以上に、得るもの

が多い(大きい)と思います。何を失い、何を

得るか?そこまでの想像力が、いまのオレに

は、ないのかもしれませんが・・・

 

※「体験談で話す内容」

オレの、青い時代のあれこれ、夢、そして

夢破れて統合失調症になる・・・

統合失調になってからの、苦難を「仕事」

メインで話す予定です。

 

※「町家で働くことになったきっかけ」

保健所に、社適の申し込みをしたら、Aホームと町家を

見学することになりました。(今は、いらっしゃらない

と思いますが、Yさんという女性が保健所の

担当者でした。ステキな方でした)

町家は、静かで、落ち着いた雰囲気。何とか

なるで!と思い、見学したその日に、決意

致しました。それで、社適で働き始め、今に

至ります。

 

※「町家で働いて変わったこと」

Kさん(館長)と出会って、オレは変わりました。

というか、成長できたと思います。確かに

「体臭何とかしろ!」とか、ミスがあったとき、

お客様に「障害者なので・・・」とかの発言には

アタマに来ました。しかし、負けず嫌いなオレは

「体臭、何とかしてやる!」

「病気を言い訳にしないぞ!」

と、がんばりました。

そして、今のオレがいます。

(まだまだ発展途上ですが・・・)

まあ、Kさんとは、もう一緒には働きたく

ありませんが。

しかし、Kさんには、いくら感謝しても

足りません。

※「体験談を通して伝えたいこと、

分かって欲しいこと」

というか、オレは、自分に負けへんで!

と、声を大にして言いたい。確かに、オレには

お薬が欠かせませんが・・・

 

最後に

「自分がやらなくて誰がやる」

 

~体験談第1回、終わり~

 

 

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